都市部と地方部の人口交換
皆さま、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
ジモトLABの秀島です。
先日、佐賀県の唐津方面に行きました。朝八時代から渋滞が所々発生し、イカで有名な呼子では片側一車線の道路を車が埋め尽くしていました。
かたや福岡市内では博多どんたくが三日、四日で開催され、230万人を動員しました。
また、山口に住む友人は、連休中大阪に滞在しており観光に精を出していると聞きました。
こんな訳で、福岡市内や、そこから一歩先の観光地に多くの人出があったわけです。
詳しいデータを見てみないとはっきりは言えないですが、謂わば人口の交換が大型連休では発生していると思うのです。
一定の要件(休日数等)を満たすタイミングで地方部からの都市部へと、都市部から地方部へと人口移動が起こるわけです。
ここに人とカネの都市、地域間のフロー化について、重要なヒントがあると思っています。
もう少し研究してみたいテーマです。おもしろひ!
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